コマースの
今後10年の歴史を
創るために

新しくなった
makeshop

サービスロゴのデザインも一新し、それに合わせてサービス名称も「MakeShop byGMO」から「makeshop byGMO」の表記に変更いたしました。
システムと共にブランディングも含めて生まれ変わり、新たな「makeshop byGMO」として『次世代EC開発プロジェクト』を推進、"誰もがECを利用できる環境=EC普及率100%"を目指して取り組んでまいります。

リリース情報

リリース情報

『次世代EC開発プロジェクト』では、今回の管理画面リニューアルを皮切りにアプリケーション周りの刷新を順次進めてまいります。基本機能の改善や拡充を行うとともに、2023年8月をめどにアプリストアをリリースし、ショップ様自ら必要な機能を選んでアプリを追加し機能拡張できる環境を提供いたします。 アプリの開発は、開発パートナーとして参画するサードパーティーと共に行うなど、プラットフォームのオープン化を推進し、外部の技術と融合することで、“誰もがECを利用できる環境=EC普及率100%“の実現に向け取り組んでまいります。

サービスロゴもリニューアル

サービスロゴもリニューアル

サービスロゴのデザインもリニューアルいたしました。頭文字の「M」をモチーフとしたシンボルは、波打つように3色のブルーを掛け合わせ、GMOメイクショップと、ご利用ショップ様、パートナー企業様が一つになり、共に翼を広げて羽ばたく様子をイメージし今後の成長を表現しています。

アプリプラットフォーム

ECサイトを自由に拡張できるアプリプラットフォーム「makeshop apps」、makeshop APIを使用して拡張アプリを開発できる「makeshop apps developers」を公開しました。よりオープンになった「makeshop」で、サードパーティーの開発したアプリを使い、ショップ様は売上アップの課題を解決することができます。

モダンで拡張性のあるシステムへ
フルリニューアル

スケーラビリティのある
インフラ基盤

ECシステムに最も求められること、それはいついかなる時でも安心してショップ運営に集中できる環境を提供すること、つまりインフラ基盤としての安定性であると私たちは考えます。それを叶えるため、システム基盤にアマゾン ウェブ サービス(AWS)を導入。高い拡張性とセキュリティレベルを担保いたします。

モダンアーキテクチャへ
総入れ替え

ドラスティックに変化していく市場環境の中、日々寄せられる様々なニーズを着実にプロダクトやサービスに反映し健全に事業成長させていくことは、決して容易ではありません。私たちにも変化に対応していく強い力が求められます。そこで今回のリニューアルでは、今後10年先を見据えて、システムアーキテクチャから抜本的な見直しをおこないました。

APIで自由に繋がり、
広がる拡張性

どんなすぐれた事業者であっても、様々なニーズに対応する力を自社ですべてまかなうことは不可能です。私たちが18年の歴史の中で築き上げてきた多くのパートナー様とのリレーションシップを一層活用していくために、APIに代表される開発手段・基盤・サポート含めた様々なリソース整備をすることで、ショップ様へさらなる利便性を提供いたします。

わかりやすい管理画面へ
リデザイン

見せ方を工夫しつつ適切な場所に商品掲載、購入されたら着実かつ迅速に配送手配、お届け後の丁寧なフォロー、そして在庫を見て仕入れ検討・・と、永遠に繰り返される日々の運用作業。行動に応じたわかりやすい画面構成や配置を工夫することで、だれよりも毎日運用する方々にmakeshopを好きになってほしい。そんな気持ちでリデザインに取り組みました。

時代の空気感を反映した、回遊性の高いショップ構築

商品を検索しては比較して、お気に入り登録した後一旦離れ、再度買い物かごへ。そんな風に迷う時間は何よりショッピングの醍醐味であると言えますが、ファーストビューでの情報量が多すぎたり、画面遷移がしづらかったりと、意外なところでユーザーはいつもストレスを感じています。あたらしいテンプレートはそのような課題にも配慮して提供いたします。

ユニークでトレンド感溢れるアプリが満載

高機能であれ、多機能であれ。EC黎明期は自社だけでそれが十分まかなえていたのです。しかし今、私たちが1万店舗を超えるショップ様の抱える多種多様な運用・提供ニーズすべてに対し、100%の正解を提案していくことはできません。そこでアプリプラットフォームの仕組みを設けることにより、パートナー様と共に様々な正解のカタチを提案いたします。

変わらないこと

既存環境とデータ

ご契約中のショップ様がリニューアル後にアクセスする管理画面のURLや、フロント側のECサイトのURLが変更になることはありません。また運営を通じて蓄積されてきた受注データや顧客データなどに影響が生じることもありませんのでご安心ください。

サービス名

私たちは18年の間、ショップ様に支えられてサービスを提供してきた「makeshop」というサービス名称に誇りと愛着を持っています。このサービス名称を変更することはありません。生まれ変わった、新しくなるmakeshopにご期待ください。

サポート体制

私たちの強みの一つ、それはサポート体制です。リニューアル後も変わらず、ショップ様の課題やお困りに応じて、お電話やメール、ときには対面でサポートさせていただきます。

2025年までの計画

  • 2022
    Join
    β版をリリース

    β版による検証と管理画面のリデザインを実施。インフラ基盤もAWS環境へ移行完了。

  • 2023
    Bridge
    オープンプラットフォームに

    リデザインした新管理画面をリリース。8月にはアプリストアやDeveloperサイトをリリースし、APIなども公開予定。

  • 2024
    Merge
    買い物体験の革新

    モダンなシステムへと生まれ変わり、今まで以上に安心安全で、快適にお買い物が出来るプラットフォームへと進化い たします。

  • 2025
    Spread

※予定は変更になる可能性がございます。

テセウスの船のように

私たちはこのリニューアルを「テセウスの船(※)」のように進めていきたいと考えております。
テセウスの船とは、ギリシャ神話の英雄テセウスの船を保全するため、劣化した部材を新たな部材へと取り換えていきながら、やがて元々使用されていた部材は一つも無くなり、全てが新しい部材へと置き換わり、全く新しい船へと生まれ変わる様子を表した言葉です。

私たちはこのテセウスの船のように、アプリケーションやアーキテクチャなどシステムを構成するパーツ一つひとつを取り換えながら「気がついたらmakeshopがリニューアルされていた」状態を目指しています。
ショップ様に移行作業を行っていただく必要は全くありません。ショップ様は船に乗ったままで大丈夫なのです。

このような手法を選択したのには理由があります。

それは、
1.お客様のECサイトを止めない
2.お客様に移行作業を負担させない
この2つをプロジェクトの約束事として決めたからです。

システム提供者からすると、新しく船を作り直し、その船に乗船し直してもらうほうが簡単に済みます。 しかしそれではショップ様に、古いシステムから新しいシステムへと乗り換えてもらう必要があり、負担をかけてしまうことになります。

私たちは創業以来、いつ何時でもお客様のGMV拡大のために「makeshop」を提供してきました。 ショップ様のGMVを落とすことなく、新しいシステムを提供する。そのために、このような進め方をすることにいたしました。

※ テセウスの船はパラドックスの一つであり、テセウスのパラドックスとも呼ばれる。ある物体において、それを構成するパーツが全て置き換えられたとき、過去のそれと現在のそれは「同じそれ」だと言えるのか否か、という問題(同一性の問題)をさす。

makeshop Next Generation EC development Project.

makeshop Next Generation EC development Project.

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