実店舗の味をオンラインショップから全国へお届け

2022.05.26

makeshopを導入しているショップ様で、実店舗とオンラインショップを展開されている事例をご紹介します。
オンラインショップではどのような工夫がされているのでしょうか？

• - makeshopを選んだ決め手は？
• - ECサイトの作成でこだわられたポイントは？

など、余すことなくご紹介します。

ショップ紹介
あなご亭オンラインショップ

ご紹介するのは、長崎県対馬の海沿いに実店舗を構え、あなご亭オンラインショップで全国のお客様にあなご商品をお届けされている株式会社フレッシュ対馬様。

あなご亭の黄金あなご料理は地元のみなさまや観光客の方々に愛され「ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎2019 特別版」に掲載されました。
そんなあなご亭は全国のお客様からのリクエストにお応えし、全国にあなご亭の味をお届けするべく、オンラインショップを開始しました。

あなご亭のオンラインショップはこちら

お客様を第一に。
やりたいことの実現レベルからmakeshopに決定

makeshopの決め手はデザインの自由度と充実のサポート

新規のECサイト来訪者は短時間にちょっとした不安で離脱されてしまいます。
来ていただいた方に気に入っていただけるようなECサイトを構築したいと考え、makeshopに決めました。

makeshopのデザインは自由度が段違いで、また機能も充実しています。

費用面では無料カートサービスよりも高く感じますが、売上手数料はかかりませんし、費用以上の売上を目指すためには必要な経費で、一定以上の売上を目指すのであればmakeshopが良いかと思います。

また目には見えない特徴として、手厚いカスタマーサポートに何度も助けていただき感謝しております。
やりたいことを質問すれば、設定方法や代替案を提示いただけました。
随時開催されるオンラインセミナー等で、ECサイト運営力のレベルアップを実感しています。

全国のお客様に美味しい黄金あなごをお届けするためにこだわったECサイト

穴子漁〜加工、商品開発、顧客サポートまでを会社全体で協議

当店の商品は食品ですので、美しくてそそられる写真を、フードコーディネーター様のご協力の元、撮影しました。
写真で第一印象を掴んだあとは、「送料」や「会員登録の手間」等の不安、マイナス要素を軽減するデザイン改善を試行錯誤しました。

またECサイトを運営する際に工夫している点としては、ご利用されるお客様の心理を想像し、「当店を知る」→「来店して商品を深く知る」→「購入を決心」→「良質な商品で喜んでいただく」→「リピーターになっていただく」
これらのステップを細分化して課題発見〜改善に努めております。

makeshopの多彩なサービス連携を活用し、新規ユーザーへ
アプローチ

AdSISTを活用し、SNSで趣向の合うユーザーへ広告を配信

makeshopでは数多くのサービス連携が可能なのも魅力だと思います。
その中でもAdSIST広告システム連携はおすすめです。

特にSNSは利用者情報が登録されており、AdSISTはその情報を元に趣向の合うSNS利用者へ広告を出してくれます。
従って少ない広告費でも売上が出ました。

今後は配信手法を広げ、潜在層へのアプローチも実施していく予定です。