クラウド型ECマーケティングツール「MakeRepeater(メイクリピーター)」
主要ECサイト構築・支援サービスと自動で多店舗連携可能に
?多店舗の注文データを自動で取り込み、分析からマーケティングまでを一元化?
  • Facebook
  • twitter
  • google plus
2015年5月13日
報道関係各位
GMOメイクショップ株式会社

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
クラウド型ECマーケティングツール「MakeRepeater(メイクリピーター)」
主要ECサイト構築・支援サービスと自動で多店舗連携可能に
?多店舗の注文データを自動で取り込み、分析からマーケティングまでを一元化?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 GMOインターネットグループでECソリューション事業を展開するGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)は、クラウド型ECマーケティングツール「MakeRepeater(メイクリピーター)」において、複数のサービスを利用して多店舗を展開する事業者向けに、外部ECサイト構築・支援サービスでもご利用いただける「自動多店舗連携オプション」を、本日5月13日より提供開始いたしました。
 これにより、GMOメイクショップが提供するネットショップ構築サービス「MakeShop」はもちろん、外部サービスを複数利用して多店舗を展開するネットショップ運営者でも、「MakeRepeater」を使って各ショップで発生した注文データの管理から顧客・売上分析、マーケティング施策の実施までを一元化することができます。
「自動多店舗連携オプション」では、まずは株式会社ロックオンの「EC CUBE」との連携を開始し、順次連携先を拡大し、2015年6月30日までに主要ショッピングカート・モール14サービスに対応する予定です。



【「MakeRepeater」自動多店舗連携の背景】
 近年、EC市場の継続的な成長を追い風に、販路拡大を目的として、複数の店舗を展開するネットショップ運営者が増加しています。中でも、「Amazon」や「楽天市場」といった大手ショッピングモールに店舗を構えながら、「MakeShop」や「カラーミーショップ」などのネットショップ構築サービス(ショッピングカート)を利用して独自ドメインサイトを展開し、ブランディングやリピーター獲得のためのプロモーションを行うケースが多く見られます。
 「MakeRepeater」は、これまで「MakeShop」をご利用のショップ運営者向けのマーケティングツールとして、2014年9月の提供開始からわずか半年で800店舗以上に導入され、大変ご好評をいただいております。
「MakeRepeater」の利用者においても、複数のショッピングカートやモールを利用して多店舗を展開するネットショップ運営者が少なくありませんでした。そこで「MakeRepeater」は、ネットショップのマーケティング活動を効率化し、リピート売上を拡大できるよう、主要ECサイト構築・支援サービスとの「自動多店舗連携オプション」の提供を開始いたしました。

【「MakeRepeater」の「自動多店舗連携オプション」について】
 「MakeRepeater」は、ネットショップの注文データを利用して顧客・売上を自動で分析できるツールです。顧客を10種類にセグメント化し、ターゲットに応じたステップメールを自動配信するなど、リピーター化に効果的なマーケティング施策を行うことができます。「自動多店舗連携オプション」を利用することで、「MakeShop」以外のECサイト構築・支援サービスの注文データも「MakeRepeater」で一元管理・分析することが可能となります。

特徴1.「MakeShop」以外の注文データも簡単に自動連携
 これまで、「MakeShop」以外のサービスで運用しているネットショップの注文データを「MakeRepeater」で活用するには、CSVデータを手動でアップロードする必要がありました。しかし、自動多店舗連携オプションを利用することで、「MakeRepeater」に自動で注文データを取り込むことができるので、煩わしい作業を行う必要なく簡単にデータを活用することが可能です。

特徴2.複数店舗の注文データをまとめて自動分析
 複数店舗の注文データを「MakeRepeater」へ自動で取り込み、管理することが可能です。これにより、多店舗展開しているネットショップ運営者は、複数店舗の顧客・売上データ分析からメールマーケティングの実行までを一元化することができ、効率的にリピーター化対策を行うことができます。

特徴3.14サービス以上のECサイト構築・支援サービスに対応
 本日より「EC CUBE」との連携を開始し、2015年6月30日までに以下をはじめとする計14社サービスのECサイト構築・支援サービス(ショッピングカート・モール)の連携に対応する予定です。
                               
ショッピングカート       「MakeShop」「カラーミーショップ」「ショップサーブ」「FutureShop2」「おちゃのこネット」
オープンソース・ EC構築パッケージ    「EC CUBE」「ec being」「コマース21」
ショッピングモール       「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」「ヤフオク!」「Amazon」「Qoo10」「ebay」

【「MakeRepeater」ご利用料金について】(金額は全て税抜)
                                                                                         
          MakeShop利用者プラン(※1)外部利用者プラン
初期費用      1万円 → キャンペーン適用で無料(※2) 3万円 → キャンペーン適用で無料(※2)
月額費用(※3) 無料プラン:無料
データSプラン:1万円
データMプラン:3万円
データLプラン:5万円
   
データSプラン:3万円
データMプラン:5万円
データLプラン:7万円
  
自動多店舗連携
オプション月額費用
1万円
申込方法 「MakeRepeater」の紹介ページへ遷移のうえ、お申し込みください。
URL http://www.makerepeater.jp/
備考 ※1: 「MakeShop利用者プラン」のご利用には、「MakeShop」ビジネスプランもしくはプレミアムプランを3ヶ月以上ご契約いただく必要があります
※2: 2015年5月31日ご契約分までが対象です。
※3: 詳しくは「MakeRepeater」のHPをご確認ください。


【GMOメイクショップ株式会社について】
 GMOメイクショップは、タグライン “EC for a better future.”と、スローガン“あなたの本気を本気でサポート”のもと、高機能ネットショップ構築・運営ASP「MakeShop」を中核に、各種ECソリューションを提供しています。国内2万2,000店舗以上の導入実績を誇っており、2014年1月?12月には総流通額が1,291億円に達し、3年連続業界No.1を獲得いたしました。これまでのサービス運営で培った高い技術力と豊富な実績を活かし、「MakeShop」をご利用のショップ運営者様に向けて、商品出品・集客サービス「アイテムポスト(http://www.itempost.jp/)」やスマートフォン表示対応をはじめ、商品仕入れサービス、3PL業者との連携による物流サービス「MakeShop for フルフィルメント」、奉行シリーズの連携による在庫連携サービス「MakeShop for 奉行」、PR・スマートフォン・実店舗間など複数チャネルをシームレスに連携した「MakeShop for オムニチャネル」など、時代に即した新しいサービス・機能拡張および外部システムとの連携をし続けています。
 GMOメイクショップは、より多くのお客様に利便性の高いサービスをご利用いただけるよう、今後もECサービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】
●GMOメイクショップ株式会社 プロモーション戦略室 高橋・小島
TEL:03-5728-6227 FAX:03-5728-6225 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社 グループ広報・IR部 細田・石井・島田
TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOメイクショップ株式会社 カスタマーサポート
TEL:03-5728-6257 FAX:03-5728-6225 E-mail:help@makerepeater.jp

【GMOメイクショップ株式会社】
会社名 GMOメイクショップ株式会社 < http://www.makeshop.jp>
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容
■EC-ASP事業
■ECソリューション事業
■Web制作事業

【GMOインターネット株式会社】
会社名 GMOインターネット株式会社 < http://www.gmo.jp/ >
(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット証券事業
■モバイルエンターテイメント事業




  • Facebook
  • twitter
  • google plus