オムニチャネル成功ノウハウを持つ逸見光次郎(へんみこうじろう)氏が、 GMOメイクショップのオムニチャネルスーパーバイザーに就任
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2018年7月2日
報道関係各位
GMOメイクショップ株式会社


 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑憲良 以下、GMOメイクショップ)は、実店舗やECサイトなどをシームレスに繋ぐ「オムニチャネル(※1)」支援強化の一環として、オムニチャネルの導入・成功実績を多数持つへんこう次郎じろう氏に、2018年7月1日付でオムニチャネルスーパーバイザーに就任いただきました。
 今後、逸見氏は、ネットショップ構築ASP「MakeShop」をご利用のショップ運営者のオムニチャネル支援や、「MakeShop」のシステム面のオムニチャネル強化に向けたアドバイスなどを担っていただく予定です。
(※1)オムニチャネルとは、実店舗やECサイトをはじめ、SNSやアプリ、カタログなど、お客様とのあらゆる接点(チャネル)をシームレスに連携させ、どのチャネルからも同じ購買体験を提供する環境のこと。

【オムニチャネルスーパーバイザー就任の背景と概要】
 GMOメイクショップでは、年間総流通高6年連続No.1を誇るネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核に、EC関連サービスを展開しています。

 昨今では、ECサイトや実店舗など様々なお客様との接点(チャネル)を連携させることで、顧客のニーズに幅広く対応でき、ひいては売上向上につながるとして、「オムニチャネル」の導入ニーズが高まっています。GMOメイクショップにおいても、こうした複数のチャネルに集まっている情報をシームレスに連携し、販促に活用できるサービス「MakeShop for オムニチャネル」を2014年4月より提供しています。 一方で、オムニチャネルの導入には、各チャネルを連携させるシステム構築が必要なだけでなく、導入後に起きる、ECサイトと実店舗の利益相反と、それを踏まえた各チャネルの業務体制の整備など、運用面における課題の解決が欠かせません。

 こうした背景のもと、GMOメイクショップは、今後もニーズが拡大していくと予測されるオムニチャネル支援強化の一環として、多くの企業においてオムニチャネル成功実績を持つ逸見光次郎氏に、オムニチャネルスーパーバイザーへご就任いただくことといたしました。
 今後、逸見氏は、「MakeShop」をご利用のショップ運営者のオムニチャネル導入支援や、事業者ごとに異なる運用面の課題に対応するコンサルティングに加え、「MakeShop」のシステム面でのオムニチャネル強化に向けたアドバイスなどを担っていただく予定です。

【オムニチャネルスーパーバイザー逸見光次郎氏 就任コメント】
 中国のニューリテール、欧米のクリック&コレクトなど、ECやインターネットの事業と、実店舗の事業を結び付けて顧客の利便性を図る流れが加速化しています。しかし、日本ではO2O、オムニチャネルといわれて数年が経ちますが、まだまだ浸透しているとはいえません。GMOメイクショップの多くの加盟企業さまに、仕組みの話ではなく、顧客満足を高めることで顧客とのエンゲージメントを深め、企業の継続的な利益を得るビジネス/マーケティング思考としてご理解いただき、実践していただきたく、旧知の向畑社長からの招へいを快諾いたしました。

【逸見光次郎氏 経歴】
 大学卒業後、数社を経て、2011年1月に株式会社キタムラに入社。EC推進本部副部長、ピクチャリングオンライン代表取締役会長(2012年9月にキタムラ統合)、執行役員EC事業部長、執行役員オムニチャネル(人間力EC)推進担当を経験。約1,300の店舗網を活用し、EC関与売上419億円(宅配117億円、店舗受取302億円)を達成。2017年オムニチャネルコンサルタントとして独立。複数の企業のオムニチャネル戦略におけるアドバイザーやコンサルティングを行う。

【GMOメイクショップ株式会社について】
 GMOメイクショップは、“EC for a better future.”と、スローガン“あなたの本気を本気でサポート”のもと、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核にサービスを展開しています。

 「MakeShop」は国内2万2,000店舗以上の導入実績を誇っており、2017年1月?12月の年間総流通額は1,480億円に達し、6年連続で業界No.1を獲得いたしました。これまでのサービス運営で培った高い技術力と豊富な実績を活かし、「MakeShop」のシステムをベースに「予約販売機能」や「定期購入機能」、BtoBサイト構築を可能にする「BtoBオプション」、社内販売専用ショップを構築できる「シークレットショップ機能」など、店舗様のご要望に応じた様々な機能を追加しています。

 また、2013年から提供している「MakeShop」の上位プラン「カスタムMakeShop for クラウド」では、外部基幹システムや販売管理システム、POSシステムとの連携も可能となっています。

 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、ショップが抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

【参考URL】
 ・「MakeShop」(URL:https://www.makeshop.jp/
 ・「MakeShop forオムニチャネル」(URL:http://omni-channel.makeshop.jp/
以上


【報道関係お問い合わせ先】
●GMOメイクショップ株式会社 プロモーション戦略室 広報担当 佐々木
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp
●GMOインターネット株式会社 グループ広報・IR部 石井・島田
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp


【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOメイクショップ株式会社
TEL:03-5728-6224 E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容
■EC-ASP事業
■ECソリューション事業
■Web制作事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■仮想通貨事業
資本金 50億円



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