makeshopは常時SSL化に対応

SSLとはインターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組みです。個人情報やクレジットカード情報などの重要なデータを暗号化して通信を安全におこなうことが可能で、ご購入時に使用した個人情報の盗聴や無料Wi-Fiスポットなどを利用した際のハッキング防止など、お客様の安全を保障することができます。

SSL対応をしなければならない理由

PIO-NET(全国消費生活情報ネットワーク・システム)に寄せられた相談件数によるとインターネット通販全体の相談件数は減少傾向にありますが、商品の取引に関する相談件数は平成28年度は前年比115%と増加しています。
makeshopでは、すでに決済画面のSSL対応は完了しており、お客様の安全を保障していますが、さらなるネットショップでの安全強化のため、常時SSL化を推奨します。

インターネット通販全体の相談件数 左記のうち商品の取引に関する相談件数
平成23年度 178,190 26,931
平成24年度 175,333 32,419
平成25年度 203,392 56,287
平成26年度 244,479 57,853
平成27年度 244,479 56,781
平成28年度 235,653(前年同期235,912) 65,058(前年同期53,215)

※独立行政法人 国民生活センターホームページ:「相談事例・判例」のうち「各種相談の件数や傾向」より

常時SSL対応することでできること

常時SSLに対応すると、今まではカート画面のみがSSLの対象だったものが、ショップ全体をSSLの対象にすることが可能です。
これにより個人情報や決済情報だけではなく、すべてのページで通信が暗号化されるため安全に利用できるようになります。
また、SSLの対象になっていないページは、ブラウザのアドレスバーに警告を促す文章が表示されるため、購入者の離脱や信頼低下につながる恐れがあります。

SEOにも影響する常時SSL対応

Googleウェブマスター向け公式ブログで、HTTPS ページが優先的にインデックスに登録されるようになることを明言しています。

また、 Google社では2014年8月7日に常時SSL対応に関して、 「グローバルでクエリの1%未満にしか影響しませんが、 これから長い期間をかけて強化していきます」と発表しており、 その発表から3年ほど経過した現在、 さらにその先と、 ますます影響がでると断言することができるのではないでしょうか。

参考:HTTPS ページが優先的にインデックスに登録されるようになります(Googleウェブマスター向け公式ブログ)

SEOにも影響する常時SSL対応のイメージ

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ご利用料金

利用料金 13,200円(税込)/年

※契約期間は1年契約となります。

利用開始までの流れ
利用開始までの流れのイメージ

※すでにmakeshopをご利用中の方は、管理画面のショップ作成(ショップ情報の設定)の常時SSLからお申し込みください。

■注意事項
  • 独自ドメインが適用済みで、独自ドメインでショップが表示できる状態のショップだけがお申し込みできます。
  • お試し期間中のショップは、お申し込みすることができません。
  • 常時SSLにお申し込みをすると契約期間中は独自ドメインの変更をおこなうことができません。
  • makeshopサブドメインへの切り替えもおこなえません。
  • 商品詳細画面のSNSボタン(Facebookのいいねボタンなど)のカウンターがゼロにリセットされます。
  • 常時SSLのドメイン審査に落ちた場合は、弊社からは一切理由をご説明することはできません。あらかじめご了承ください。
  • httpとhttps両方でアクセスが可能です。httpでのアクセスはhttpsにリダイレクトされます。

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常時SSL化についてのQ&A

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