2015年04月01日

【お知らせ】MakeShopの2014年の年間総流通額が3年連続で業界No.1に

ショップオーナーの皆様

いつもお世話になっております。
MakeShopカスタマーサポートでございます。

MakeShopの全ネットショップにおける2014年の年間総流通額（※1）が1,291億円となり、
3年連続でネットショップASP業界NO.1となりましたのでご報告いたします。
（※1）総流通額＝受注金額

2014年1月?2014年12月の年間総流通額は過去最高の1,291億円に達し、消費増税の影響があったものの、
「MakeShop」利用店舗の売上が順調に成長し、業界初の1,000億円を突破した2013年の流通額をさらに上回りました。

ショップ様の日々のたゆまぬ活動の結果として、流通額において3年連続で業界NO.1を達成できたことは
私どもスタッフにとって大変喜ばしく、また誇らしいことであると感じております。


【流通額増加の背景 ?消費増税の影響があるなかで、「アパレル」カテゴリが躍進?】

2014年は、4月1日からの消費税率の8%への引き上げを受けて、「MakeShop」においても月間流通額に大きな変動を見せました。
2014年2月から3月末の期間には、増税を控えた駆け込み需要が発生し、3月の月間流通額が前年同月比62％増と大きく拡大しました。しかし4月に入ると駆け込み需要の反動により、前年同月比101％増とかろうじて前年同様の流通額をキープするものの、個人消費が大きく落ち込みました。

中でも「家電・カメラ」「美容・コスメ」カテゴリで4月の月間流通額の落ち込みが顕著に見られ、「家電・カメラ」カテゴリは前年同月比で12.1%減、「美容・コスメ」カテゴリは前年同月比12.6%減にとどまり、前年を大きく下回りました。

こうした落ち込みも5月の後半から徐々に回復し、6月の月間総流通額は前年同月比10％増の105億円を達成、7月?12月も前年比平均8.7％増と、成長を続けました。
一方、こうした消費増税に大きく左右されることなく、順調に拡大しているのが「アパレル」カテゴリでした。店舗数および1ショップあたりの流通額を順調に拡大し、年間総流通額は前年比24％増を達成しました。この度の年間総流通額の躍進は、「アパレル」カテゴリが牽引していると言えます。

※プレスリリースから抜粋しています。
詳しくはこちらをご覧ください
http://www.makeshop.jp/main/company/press_detail.html?date=20150401150000&type=press

今後ともショップ様の流通額拡大に貢献できるよう、更なるサービス拡充および、
品質向上を目指してまいりますので、引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。