メンテナンス情報

2006年03月31日

FLASHファイル(swf形式)の設置について

ショップオーナーの皆様、お疲れ様です!

現在、独自デザインなどをご利用のお客様の中で、
FLASHの動画ファイルをショップ上でご利用のお客様が
いらっしゃるかと思われます。
(そうではないショップ様は、下記のお知らせは関係ありません。)

この度、Internet Explorerの仕様の変更に伴い、
現状までのタグを利用したFLASHファイルの設置方法では、
ブラウザのバージョンによっては再生のために,
1クリックしないと動かないという状態になることがあります。
(仕様変更に関連する記事は下記の通りです。)

http://japan.zdnet.com/news/internet/story/0,2000052524,20092143,00.htm

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060301-00000013-cnet-sci


現在、独自にFLASHファイルを設置する際は、
下記のようなタグを挿入されているかと思われます。

■既存の方法
<object classid="xx" codebase="xx" wmode="opaque">
<param name="FlashVars" value="a=1&b=3">
..
..
<embed src="Flash名" quality=high pluginspage="xxx"
type="application/x-shockwave-flash"
width="309" height="261"></embed>
<object>


MakeShop上では下記のスクリプトを利用して
FLASHファイルを設置することで、
上記の問題を回避することが可能になります。
(MakeShop独自のスクリプトです。)

■新しい方法1(おすすめ)
<script>
msemb = new MS_Embed();
msemb.init('Flash名','309','261'); //ファイル名、横幅、縦幅
msemb.parameter('wmode','transparent'); // wmodeの設定
msemb.parameter('FlashVars','a=1&b=3'); // 変数を使用する時の設定
msemb.show();
</script>

■新しい方法2
<tr><td id="テーブルID">
<script>
flashMovie("テーブルID","flash名",309,261,"a=1&b=3","opaque"); // テーブルID,ファイル名,横幅・縦幅,変数,wmode
</script>
</td></tr>

FLASHファイルをご利用のショップ様は是非ともお試しください!

今後ともMakeShopを宜しくお願いいたします。